学習環境をととのえよう
コンピュータにインストール(初めての作業)
ドライバをインストール
通信ソフトを用意する
学習を始めよう(毎時間行う作業)
毎回する準備 ・ 学習のおすすめ画面
毎回する片付け
プログラムの作成
LEDとスピーカーを制御する
1LEDを点灯させる命令(十進数形式) ・ 2LEDを点灯させる命令(二進数形式)
4待機命令 プログラム例(LEDが点いて消える 光が流れる ばばば!
5ループプログラム プログラム例(上のプログラムがずっと繰り返される)
5-1 LEDによるイルミネーション
6音を鳴らすプログラム プログラム例(ドレミー ドレミー ドレミー・・・・)
7明るさを測るプログラム プログラム例(コンピュータの画面に明るさの値を表示させる)
条件により分岐させる
8明るさで分岐させるプログラム 例(50より明るかったら1号LEDを点灯 そうでなかったら255号LEDを点灯)
9スイッチの状態により分岐する命令 例(スライドスイッチがONなら255号LEDを点灯 そうでなかったら1号LEDを点灯)
11連続して分岐するプログラム
(スイッチが8?→そうならば100行へ スイッチが9?→そうならば200行へ スイッチが10?→そうならば300行へ いずれでもなければ400行へ)
12四則演算(+ − × ÷) と 回数によって分岐するプログラム
13赤外線トリガ(赤外線信号を受信するまでプログラムの実行を待つ)
少し高度なテクニック
15乱数を発生
実用プログラム
1 減算タイマーkefi
減算タイマーkefi ver1.0 1〜255分の間の減算タイマー 初期設定は10分 手をかざして暗くすると残り時間をLEDで表示。sw2をONにした状態で起動すると、タクトスイッチで任意の時間からの減算に設定できる。
時間が来たら「レ、ファ、ラ」を5回繰り返し128号LEDを点灯させて終了する。減算タイマーkefi ver2.0 改造点 時間が来たら全LEDを早く点滅させ、15秒後に音を断続鳴らし LED128号を点灯しておしまい。
減算タイマーkefi_ver3.0 1.0を改造。1.0は作動中は1秒に一回LEDが点滅したが、これを5秒に一回に変更
減算タイマーkefi ver4.0 2.0と3.0の両方の改造を取り入れた。すなわち、時間が来たら全LEDを早く点滅させ、15秒後に音を断続鳴らし LED128号を点灯しておしまい。(2.0) LEDの点滅を5秒に一回にする。(3.0)
減算タイマーkefi ver5.0 4.0を改造。
時間が来たら全LEDを早く点滅させ、15秒後に音を断続鳴らし LED128号を点灯しておしまい。(2.0)
LEDの点滅を5秒に一回にする。(3.0)
待機中のまたたきをa号LEDにした。つまり残り時間を示す。(5.0)
2 明るさ調整ライトkefi
明るさ調整ライトkefi ver1.0 基準より暗くなったらLEDの点灯数を増やし、基準より明るくなったら点灯数を減らすLEDライト 「フィードバック」の一種。 (フィードバック:エンジンの出力調整 ロボットに卵を握らせる時の握力調整)
明るさ調整ライトkefi ver2.0 改造点 反応速度を2倍にした(140301バグを修正)
3 テルミン(2オクターブ)kefi
リンク集
の入手先はこちらです。有限会社イマザワ
最終更新日:2015,1,8